第13回 ファンを増やすのは球団や選手だけではない!
覚えてますでしょうか? 神宮球場の名物だったヤクルトの応援団長・岡田さん。 ちょっと前ですか本当に惜しい方を亡くしたと思います。 実は幼い頃、神宮球場でちょくちょくお世話になってました。 私、小学生の頃、ヤクルトのファンクラブに入っておりました。 ヤクルトの帽子にファンクラブのバッチ、そしてヤクルトの小さな応援旗を持って球場に行ってました。 といっても、裏切りものではないですよ。私は正真正銘の生れながらのドラファンです。 当時、ヤクルトのファンクラブに入ると、1塁側の招待席に巨人戦以外の全試合を観戦出来たんです。 それで、ドラゴンズ戦はほとんど観戦に行ってたわけです。 当時のヤクルトの応援団長・岡田さんはちょくちょく招待席にも来て指揮を取ってました。 いつも同じ席で観戦してたので顔を覚えてもらいました。 我々を見つけると横に座り、ぶっきらぼうな言い方でいろんな話しをしてくれました。 今でも覚えてることは一番よく言われた「応援にお金をかけるな」です。 そんな岡田さんはフライパンを叩き、お客さんには傘で応援するように指導してました。 「どこの家にでもあるもので応援させるハズが球場は傘で商売してやがる。あれは買うなよ。青や緑じゃなくてもいいんだよ。黒でも赤でも何でもいいから家のを持って来い!」 そして球場でいろいろな食べ物を買ってるのを見ると「お前ら、お母さんに弁当作ってもらって来い。そんな金があるなら1試合でも多く球場に来い!」と言われました。 ず〜っと、ヤクルトファンのふりをしてましたが、ある日、ドラファンであることを言ったんです。 すると「そんなのどうでも良いよ。球場に来たらいっぱい楽しんで帰れ。おれはその為にコレやってるんだよ。」と言ってくれました。 今思うと岡田さんはヤクルト球団より何倍もヤクルトファンの事を考え、楽しませてくれていたと思います。 選手とファンを近ずけ、架け橋になっていた人だったと思います。
ドラゴンズファンを増やすのは球団や選手はもちろんですが、我々ファンも少しは貢献出来ると思います。 岡田さんのような方を知るとヤクルトに悪い思いは抱かないでしょう。 特に子供の頃にこのような方に出会うとインパクトが違います。 チビッコにドラファンの良い印象を与えるとそのチビッコが大人になった時、ドラゴンズを悪くは思わないでしょう。 その逆は最悪ですが・・・。 我々、熱狂的ドラファンはドラゴンズを応援するだけでなく、ファンを増やす為に何かをする事も必要だと思います。 私は前によくやってた事は試合後にメガホンを持ってなかったチビッコにその試合使ったメガホンをあげてました。 そのチビッコがそのメガホンを持って、球場にドラゴンズを応援しに行ってくれれば安いものです。 あわよくば、そのチビッコも将来、布教活動を行ってくれれば。(笑) それかドラ伝説を話してあげるのです。 「昔、中日のショートはサッカー選手だったから、中尾っていうキャッチャーはショートフライも捕りに行ってたんだぞ!」とか・・・。 「山崎@22という選手は1本のホームランだけで何億も稼いでいたんだぞ!」とか・・・。
ドラゴンズがどこの球場で試合を行ってもドラゴンズブルーで埋め尽された球場でドラゴンズの選手にプレーさせたいといのは夢の1つです。 ドラの帽子をかぶり、ドラのメガホンを叩き、一生懸命ドラゴンズを応援するチビッコがいっぱいのスタンド。 そして、それに手を振って答えるドラゴンズの選手達。 想像しただけで、なんかワクワクしますね。 私、最近はドラゴンズの親になったような気持ちです。 勝つに超したことはないですが、何より選手が気分良くプレーし、ドラゴンズの選手で良かったと思って欲しいんです。 そしてドラの選手に「うちのファンは本当に良いファンだ」って思われたいですね。

1人でも多くのチビッコをドラゴンズ信者に! 布教活動にご協力下さい。



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