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| 第12回 覚悟しとけ! 星野仙一 〜 夢、それは山田監督の胴上げだ! 〜 |
今でも信じらません。夢にもこんな日が来るとは思いもしませんでした。
2002年のシーズンから我らのボス・星野仙一が阪神タイガースの監督として指揮をとる事になりました。
毎日のように縦ジマのユニフォームを着ている星野監督がTVの映像から映し出されています。
正直、寂しいです。辛いです。
どう見ても他球団の監督とは思えません。
ドラゴンズを優勝させる為に阪神のユニフォームを着てバックアップするのでしょうか?
相手ベンチに座りドラゴンズナインに刺激を与えようとしているのでしょうか?
どうして縦ジマのユニフォームを着ているのでしょうか?
なぜドラゴンズのユニフォームを着ていないのでしょうか?
複雑な思いでドラゴンズと闘わなければならない星野氏を見るのが本当に辛いです・・・。
私の憶測ですがドラゴンズ球団との間に何かあったのは間違いないでしょう。
星野仙一は誰よりもドラゴンズを愛していています。
誰よりもドラゴンズの選手を愛しています。
誰よりもドラゴンズファンを大切にしています。
誰よりもドラゴンズを強くしたいと思っています。
誰よりもナゴヤドームで胴上げされたいと思っています。
どこを斬ってもドラゴンズブルーの血が吹き出て来る男です。
そんな男がドラゴンズを敵にして闘うことが出来ると思いますか?
球界の為とはいえ阪神のユニフォームを着れると思いますか?
いや絶対に出来ないと思います。
ドラゴンズ以外のユニフォームを着るなんて、本人が一番信じられない事だったでしょう。
球団と何があったのかわかりません。知ることが怖いので知りたくもありません。
ドラゴンズの宝である人間の心に傷をつけてしまったことがショックです。
星野氏の阪神監督就任について賛否両論ありました。当然のことでしょう。
「裏切られた」「ドラゴンズ以外のユニフォームは着るべきでない」「球界の為に頑張れ」「大きくなって戻って来い」「2度とドラゴンズに戻って来るな」・・・など。
かなり冷たい意見などもあり、そんな記事を見るたびに寂しい思いでいっぱいになります。
そんな意見もわからないでもないのですが、今まで信じ続けて来た男じゃないですか。
もしも・・・再び星野仙一がドラゴンズのユニフォームを着ることになった時には暖かく迎えて欲しい。
私は誰が何と言おうとも星野第3次政権が来ることを信じています。
そんな日が必ず来ること願ってます。
そうでなければいけないとも思っています。
「星野仙一氏、中日監督就任」と中日スポーツの1面で書かれる日が来るのを待ち望んでいるのは星野仙一です。
間違いありません!
阪神の監督要請から引き受けるまでの間、一番辛い思いをしたのは星野仙一本人でしょう。
ドラゴンズファンの気持ちを考えると、眠れない日々が続いたと思います。
マスコミを通じての星野氏のコメントはすべてドラゴンズファンへのコメントだったように思います。
ファンも「嘘だろ?」から「もしかして・・・」そして「しょうがない」と気持ちが変わった人が多かったと思います。
気持ちが阪神監督就任に固まった後、アナウンサーとこんな会話がありました。
「"誰よりもドラゴンズファンに愛された男"・"誰よりもドラゴンズを愛している"これは今も変わりありませんか?」という質問に
「はい。どこに行っても根底にあるものは変わりません。決して変わってはいけません。」と答えていました。
ドラゴンズナインの阪神監督としての星野氏へのメッセージVTRが流された時、目に光るものがありました。
私はこの涙を信じます。阪神のユニフォームを着ても、そこには星野仙一がいます。
私は星野ファンです。
しかし、その前にドラゴンズファンなのです。
星野仙一がどこのユニフォームを着ようともドラゴンズを応援することには変わりありません。
今、山田久志という日本プロ野球界の宝である人材がドラゴンズの監督を引き受けてくれました。
名古屋ともドラゴンズとも無縁の人がドラゴンズの為に必死に頑張ってくれています。
こんな人間を星野仙一以上に応援しなければいけないでしょう。
なんとしても山田監督を男にしようではありませんか。
ドラゴンズの歴史の中にこの男の名を刻もうではないですか。
そして、誰もが球界の名監督として認めるような監督になってもらおうではないですか。
我々もファンとして出来る限りのバックアップをして行きましょう。
頑張れ、山田ドラゴンズ!
星野仙一の死に場は甲子園球場ではなくナゴヤドームだ!
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