第2回 ドラゴンズ戦力分析 2000

【投手陣】
先 発中継ぎ抑 え
野口
川上
山本昌
武田
バンチ
小池
岩瀬
前田
正津
佐野
鈴木平
落合

今中
鶴田
山田洋
中山
小山
山北
新外国人

昨年のピッチングスタッフからソン投手の引退、サムソン投手の退団、門倉投手の移籍があった。 一番の課題はサムソン投手の穴をどのようにして埋めるかだ! 佐野&鈴木平という実績のある投手が入団したが、ここ数年はパッとした活躍はしていない。 山田投手コーチがどのようにして再生するかが楽しみだ。 そして抑えは私個人的な考えだが、落合投手を押す。 今までの苦労と抑えの重要性を一番良く知っている投手だと思う。 そして、やはり今中投手の復活。もしも、先発ローテーションに入るような活躍が出来れば、凄いピッチングスタッフになるだろう。 新戦力としてバンチ投手はなかなか面白い。評判通り四球から崩れることはなさそう。かなりの勝ち星を上げるのではないだろうか? 岩瀬投手は間違いなく昨年のような活躍をする。 心配なのは小池投手だ。オープン戦で見た感じだと、調子のムラがあるような気がする。 勝った分だけ、負けるような・・・。それでは困る。彼には最低でも2ケタして欲しい。 ただドラゴンズ投手陣を全体的に見れば、他の球団に質量ともに負けていない。 私はあまり心配していない。

【攻撃陣】
打順守備位置選手








センター
セカンド
ショート
サード
レフト
ファースト
ライト
キャッチャー
ピッチャー
関川
立浪
福留
ゴメス
ディンゴ
山崎
井上
中村

昨年から変わったと言えば、ディンゴ選手の加入のみ。これで変わるのだろうか? しかし、昨年は福留選手の加入が打線を変えた。今年はそれ以上に変わると思う。 もちろん、ディンゴ選手の打撃は相手投手にとって脅威であろう。 そして、福留選手。彼の打撃は素晴らしくなった。昨年のスイングとはまったく違う。 今年は真の3番打者として活躍してくれると思う。 また、立浪選手の2番は私は昔から希望していた。ボールをバットに伸で捕らえる上手さはチームbPだろう。 昨年と同じように関川選手の出塁率が高ければ、ヒット・エンドランがかなりの確率で成功すると思う。 ゴメス選手に言う事は何もない。 今年のキーマンになるのは山崎選手だと思う。なんとか40本を打って欲しい。 ただレフトにだけでなく右中間へのヒットやホームランを期待している。 井上選手はホームランを打つと調子を崩してしまうような気がするので、外野の間を抜くバッティングを心がけて欲しい。 最後に中村選手。まさか昨年のように2割という事はないよな〜ぁ!? そんな打撃をしていたら「キャッチャー・ディンゴ」も考えられると思う。 まぁ、ドラゴンズ打線は昨年より悪いということはないだろう。

【守備陣】
ハッキリ言って心配。ディンゴ&福留選手・・・。今年も目をつぶるシーンが多いのかなぁ。 ホームランで1点取っても、エラーで1点とられるようなら、ホームランはいらないからエラーしないでくれって感じかな。 やはりこの2選手に関してはフル出場というのは難しいと思う。 福留選手には久慈選手、ディンゴ選手には大西選手というような、終盤からは守備固めが必要になるであろう。 福留選手は将来的にはサードにした方が良いと思う。あのヒザの固い動きはショートでは無理のような気がする。 12球団一の久慈選手と比較するのは可哀相だけどね。 とにかくピッチャーが「良し」と思った打球に対しては確実なプレーをして欲しい。 ファインプレーよりも大切な事だと思う。 また、立浪選手の守備範囲がだんだん狭くなって来ているのは気のせいだろうか? 選手会長という肩書きだけでなく、試合でのリーダーシップを期待したい。 内に秘めた闘志を、もっともっと外に出して欲しい。
【レギュラー以外の選手】
やはりドラゴンズはレギュラーがケガした場合、代わりになる選手がいない。 野手陣の層の薄さは否定出来ない。ドラゴンズの1番弱いところだと思う。 ところで、久慈選手を控えの選手と思っている方はいるのだろうか!? 昨年、彼がいなければ福留選手をあれだけ我慢して使うことは出来なかったと思う。 久慈選手が守るショートに打球が行くと必ずアウトにしてくれる。 私は安心して見ていられる。これは投手陣や首脳陣も同じ事を言っていると思う。 彼は「抑えの切り札」ならぬ「守りの切り札」なのである。 そして打つ方では、愛甲・渡辺は勝負どころでなんとかしてくれる選手である。 この2人は心配ない。これでは昨年と変わらない戦力である。 なんとか今年ブレイクして欲しい選手が高橋・ショーゴー選手だ! 2人ともパワーヒッターであるので、なんとか1軍の戦力になって欲しい。 毎年の事ではあるのだが、神野・種田選手が伸び悩んでいるんだろうか? 神野選手なんかは体力さえつけばレギュラーになってもおかしくない力を持っていると思う。 荒木・井端・森野・幕田・筒井・益田・鈴木選手らは何をしているんだ! 最後に李選手、腐らずに頑張って欲しい。終盤に必ず必要とされる時が来る。 今年1年間、彼から目を離さないつもりである。
【走塁について】
外国陣枠の関係で李選手が試合に出られないとなると、レギュラーで盗塁が出来る選手は関川選手のみ。 福留選手は足が速いのに盗塁が出来ない。なんとか盗塁術を学んで欲しい。 ただドラゴンズ全員に言えることは走塁は盗塁だけではないという意識が強いのには感心させられる。 ランナーに出た時、どの球団よりもリードが大きいという事。 帰塁の際には必ずといっていいほど頭から戻る。それだけギリギリのところまでリードしている証拠であろう。 これは、足が速い遅いは関係ない。今年も昨年のように大きなリードを取って欲しい。 すきあれば、次の塁を狙うというのが一番大事な事だと思う。 大西選手・・・。ピンチランナーに出た時は絶対にホームまで帰って来てくれる事を願う。
【総合力について】
やはり今年も投手を中心とした野球になるだろう。 冷静に見て、この投手陣は他球団を1歩リードしていると思うが、その他の面ではすべての点で劣っていると思う。 昨年のように、気持ちだけは負けないで欲しい。どの球団よりも勝ちたいと思う気持ちを持って欲しい。 見た目の戦力で優勝が分るのならば、1年間も試合をやる必要はないのだから。 今年こそ、昨年なし得なかった日本一という栄冠はドラ戦士達の手に入れて欲しい。
頑張れ!ドラゴンズ!


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