| |
| トレード 投稿者:ケン・モッカ |
私は,トレードは賛成派だ。確かに,大好きだった田尾,大豊のトレードは辛かった。しかし,チームを活性化するために,必要だと思う。トレードで,チームから出ていった選手が活躍して,来た選手が活躍しないと批判が出る。
1991年 (中日)音,山田 ←→(広島)長嶋
当時,音,山田が年齢的にも若く,開花する素質があったのにも関わらず,2人共,よく故障するなど自己管理の甘さなどもあり,環境を変えた方がいいのでは!!というのと,中日ではセンターが彦野だけというのもあり,トレードが成立したらしい。年が経つごとに,広島山田,音はだんだん頭角を出し,準レギュラー選手にまでもなった。一方長嶋は,1年目膝の半月板損傷の重症もあり2年でロッテに放出されてしまった。音,山田が1996年に中日に復帰するまで,中日の大損トレードと言われていた。しかし待ってほしい。音,山田があのまま中日に残っていたら,広島時代の活躍があっただろうか?疑問だ。それに中日以外の球団(広島)を経験したのは,彼らの野球生涯にとって,いい経験をしたと思う。現在,音は,スコアラー,山田は1軍打撃コーチで活躍している。広島で経験したことを今後いかしてもらいたいものだ。
【私の印象のあるトレード】
[1]1985年 (中日)田尾外野手 ←→(西武)杉本投手,大石捕手
トレード発表が1月24日であまりに電撃なトレードだっただけにビックリしたし,田尾ファンだった私はショックだった。このトレードの詳細については別の機会で。
[2]1987年 (中日)牛島投手,上川内野手 ←→(ロッテ)落合内野手
桑田投手,平沼投手
2年連続三冠王の打者が中日に入団した時,非常にビックリして嬉しかった。一時は巨人入団濃厚といわれたが,篠塚,原,クロマティー,吉村など,当時,巨人の強力な打線のチームに落合が入団したら,きっと王,長嶋時代の9連覇があったと思う。中日にとっても本当によかったトレードである。
[3]1989年 (中日)中尾捕手 ←→(巨人)西本投手,加茂川投手
両立リーグ,しかも親会社が新聞社同士で犬猿の仲とも言われている球団同士でトレードが成立した。両球団の社長は,最初難色を示したが,NHK解説者同士の(巨人)藤田,(中日)星野監督らの解説者の同窓生ということの仲や,新しいレールを造ろうという男のロマンもあり,実現したという。実際西本は,先発投手の軸になり20勝投手にもなった。一方中尾は,捕手として巨人の斎藤,桑田,槙原などを育て上げ,巨人投手陣の影の殊勲者にもなった。
[4]1998年 (中日)大豊内野手 ←→(阪神)久慈内野手
矢野捕手 関川捕手
1997年シーズン終了したらすぐに,両チームの主力選手のトレードが発表された。当時中日では主力打者で二冠王も獲得したこともある大豊と阪神の内野手の要である久慈という両チームの主力選手同士のトレードだった。中日は広いナゴヤドームに移転したこともあり,以前狭いナゴヤ球場を本拠地としたこともあり,長距離砲の主砲ばかりで守れる,走れる野手がいなかったのと,阪神は,長距離砲の不在と正捕手不在という難点があった。実際は,久慈,関川は広いナゴヤドームをところ狭しと走りまくり,大豊も主軸としてまずまずやり,矢野も正捕手として活躍した。
トレードの件に関して何か意見がありましたら,メールや書きこみしてください。
|

|
|